本社新社屋が竣工いたしました。

快適な働きごごちと持続可能な社会への貢献が両立できるオフィスをめざして

この度竣工した本社社屋は、環境省が推進するZEB化認定を取得しました。

地球温暖化対策やエネルギー需給の安定化、快適な室内環境など。
環境配慮型の建物とすることで、持続可能な社会をめざす取り組みに貢献してまいります。

ZEB(ゼブ)とは

ゼロ・エネルギー・ビルディングの略称。
エネルギーの生成と消費の収支がプラスマイナスゼロになる建物のこと。
ZEBとは? | 環境省「ZEB PORTAL – ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ゼブ)ポータル」

丹羽鋼業株式会社の具体的な取り組み

丹羽鋼業はNearly ZEB(ニアリー・ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ニアリーゼブ))として、主に下記の取り組みを行なっています。

  • 太陽光発電による自然エネルギーの活用
  • 熱交換式空気清浄機による高効率な設備システム
  • 先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制や断熱性の高い高機能建材の活用

省エネ(50%以上)+創エネで75%以上の一次エネルギー消費量の削減を実現しています。

データやシステムをフル活用

オンライン会議やリモートワークもしやすい、拠点フリーなはたらき方ができる快適オフィスです

アフターコロナ時代では、単にリモート(遠隔)でもはたらけるだけではなく、会って・会話して・議論するというコミュニケーションの取り方が、もっと重要になると考えています。

本社、砂美倉庫、四日市支店、茶屋加工センターの4拠点や、営業先や在宅勤務時など、どこにいても同じ環境ではたらけるよう、ウェブ会議ブースや最新設備が整ったオンライン会議室など『拠点フリー』ではたらけるオフィスを目指しています。

遮音性の高い建材や明るいインテリア、コミュニケーションスペース、リラクゼーションルーム、テラス席を設けるなど、社員の快適なはたらき心地をサポートする設備も設置しています。