こんな会社イヤだという人は
私たちの求める人柄ではないかもしれません。

丹羽鋼業の7つのらしさ

今でも義理と
人情の業界です

今でも義理と
人情の業界です

メールより電話より、フェイスtoフェイス

突然ですが、みなさんは鉄鋼業界にどんなイメージを持っていますか。なに?古そう?……正解、その通りです。古くから日本の産業を支えてきた鉄鋼業。鉄は「産業の米」とも呼ばれるほど、自動車や鉄道などの輸送機、ビルやマンションの建築物、身の回りの家具、家電などあらゆるモノに必ず使用されます。世界的にも今なお鉄鋼需要が伸び続けるモンスター業界と言っても過言ではありません。さらに、業界も成熟しているため新規参入が少なく、当社においてもお客様とのお取り引きが20〜30年続いているのはザラ、中には50年以上もお付き合いが続くお客様もいます。そんな歴史ある鉄鋼業界ですから、仕入先から販売先まで含め、昔ながらの義理人情を大切にする人が大勢います。でも、義理人情と言われて難しく考える必要はありません。要は、メールより電話、電話よりフェイスtoフェイスのコミュニケーションが大切だってこと。それさえ身につければ、人情味あふれる鉄鋼ビジネスの入門編をクリアしたと言ってもいいでしょう。

わりと先進的です、
丹羽鋼業は

わりと先進的です、
丹羽鋼業は

営業にiPadを使用したり社内SNSを活用したり

創業70年を超える歴史ある丹羽鋼業ですが、実は結構、新しいモノ好きです。例えば、営業マンに手渡される「iPad」は、お客様に鋼材の品種や活用事例を伝える際にスイスイっと活用します。全社員のスケジュールや企画データを共有できる「社内SNS」で業務の効率化を図ったり、評価の仕組みは年功序列と成果主義を組み合わせた「ハイブリット評価」を取り入れています。営業目標も、個人ノルマよりも「チーム成果」を重んじるチームワーク主義です。会社のプラスになるなら、先進的な仕組みも積極的に取り入れるのが丹羽鋼業の社風。若手からの提言でも「なるほど!」と思えば、まずやってみます。今ドキの新入社員の方もすぐに馴染めてしまう職場環境、かもしれません。

入社したら
アンタも商売人

入社したら
アンタも商売人

仕入交渉も販売価格もすべて自分が決める

当社に営業マニュアルはありません。教育研修が整っていないって意味じゃないですよ。一人ひとりが経営者の意識を持って、どうすればお客様や仕入先が喜び、当社の利益に繋がるかを自分で考え、行動するのです。つまり、物事の判断基準を自分で持つということ。販売価格は自分で決めますし、仕入交渉も自分で行います。先輩もフォローしますが、はじめはきっと何度も何度も壁にぶつかるでしょう。でも、失敗したって構いませんから。色々な挑戦や経験の中で、たくさんの失敗を味わった人ほど、商売人としての考え方、ビジネスの嗅覚が間違いなく早く身につきます。また、当社に社員を縛るルールはありませんが、最低限守るべき商売人としての格言があります。例えば、「お客様の役に立てない商売はやらない」とか「お客様に媚びず、上司に媚びず、自分の考えを作ること」「お客様はもちろん、仕入先を大事にする紳士であること」など、丹羽鋼業には商売人としての哲学が根付いています。

鉄に仕事に、
バカ真面目

鉄に仕事に、
バカ真面目

一般人の理解を超えた鉄マニアになれます

あなたは街を歩いていて、どこに何の鉄が使われているか分かりますか?私たちには分かります。ひと言に「鉄」といっても、板・棒・管などの様々な形状があり、含まれる炭素量で強度も変わります。当社の「豊富な製品」からも分かる通り、同じようでいて用途によって様々な商品があるのです。一般人に対してはまるで役に立たない鉄知識でも、お客様には大変重宝がられます。ちょっと想像してみてください。お客様に向かって「リング上の鉄部品を作るなら、テーパー平鋼を円形に加工した方が安いですよ」とか、さらっと言える自分を。遊園地でのデート中、ジェットコースターを指差しながら「あそこ良い鉄を使ってるよなぁ。フランジもゴツいよね」と恋人にワケ知り顔ができる自分を。……ほら、魅力的な仕事でしょ?当社社員はみな鉄にうるさく、鉄が絡む仕事にはバカがつくほど大真面目です。今はまだ、鉄にこれっぽちの興味がなくても構いません。入社1年も経てば、きっとあなたも鉄マニアになっていますから。

女性事務も
立派な
営業メンバー?

女性事務も
立派な
営業メンバー?

みんな仕事が早く、チャキチャキしています

本社を見学したら驚くかもしれませんが、オフィス内ではお客様からの電話がひっきりなしに鳴っています。例えば、「明日ウチに入る鋼材って何時に納入できるか分かる?朝がいいんだけど」とか「今月お願いした商品をもう一回頼める?2トンでいくらか教えて」など、事務作業の傍ら、そうしたお願いにスムーズに対応するのが営業事務の役目です。すぐに仕入先や運輸部門と連絡を取り合い、輸送トラックの段取りを組んだり、見積書を送付したり。とにかくスピードが命ですから、みんな自然とチャキチャキした声で、ササッと仕事をこなしています。これらの電話対応を事務側ですべて対応できるからこそ、営業マンはお客様との新しい交渉にしっかり時間を当てることができます。中には私たちの対応を気に入ってくださるお客様もいて、当社の女性事務も立派な営業メンバーなんだと思っています。

個人ノルマなし。
チームで成果を

個人ノルマなし。
チームで成果を

個人ノルマで消耗する働き方は今どきじゃないんで

営業たるもの売上目標(ノルマ)は必要です。売上を上げなければ、皆が生活する給料を得られないってことは分かりますよね。当社ではそのノルマが、個人ではなくチームに掛かっている点が他社と大きく異なるところです。どんなに優秀な営業マンでも高い売上を毎月上げることはできません。お客様あっての商売ですから、調子がいい時もあれば悪い時もあります。だからこそ、チームで補い合うのです。売上が悪いことを一人で抱え込まず、どう行動すべきかをチームで考える。たとえ今月売れなくても、チームで成果が出せればOKです。「丹羽鋼業の人たちって仲が良いよね〜」と社外の人から褒められるのは、そんなチーム主義が土台にあるからかもしれません。

私語、禁止ではなく 大事

私語、禁止ではなく 大事

欠かせないのは日頃からのコミュニケーション

丹羽鋼業は私語OKの職場です。むしろ大事とすら思っている企業です。事実、経営基本方針にも「1.社員を大事にする」の次に「2.職場と仕事が楽しい会社」を掲げていて、職場は明るく楽しく、仕事は楽しくやりがいを持てるように環境整備を行っています。そうした私語を大事にすれば、自然と上司・部下のコミュニケーションが増えます。コミュニケーションが増えれば、強い信頼関係も生まれます。例えば、ミスやトラブルがあっても恐れずに共有でき、ピンチをチャンスに変える打開策がすぐに打ち出せます。つまり、個人の力が組織の力になる。そのキーワードが「私語、大事」なんです。

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